ゆるくまじめに合気道

難しいことはよく分からない。でも合気道は楽しい! そんな非ストイック人間が、日々の稽古で気づいたことや考えていることについて書き連ねます。未経験者や初心者のお役に立てますように。

稽古メモ

合気道稽古メモ(2018年11月7日)【円転の理】

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前回の審査から22日目。

円転の理。
肩取りや襟取りの形から正面打ちを受けて、入り身投げや四方投げに繋げていく。

肩や襟を取られた方の腕で正面打ちを受ける。
正面打ちの力を利用して受け流しながら転換の要領で回転。
このとき後ろに下がらないよう注意。

入り身投げの場合。
ある程度相手を崩したところで、今度は逆に手を上げながら逆方向に回転。
と同時に相手の背後に入る(入り身)。
あとは他の入り身投げと同様。

四方投げの場合。
受けたままの流れで、弧を描くように自分の腹の辺りまで導く。
手が自分の正面に来たとき、受けたのとは逆の手で相手の手を掴む。
そのまま踏み込んで相手の体勢を崩し、あとは通常の四方投げ。

他にも二教や三教に繋げる方法も指導していただいたが、いまいちしっくりこない。
研究が必要。

いずれの技も流れを止めずに、最初の正面打ちの力を最後まで繋げることを意識することが重要。

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