ゆるくまじめに合気道

難しいことはよく分からない。でも合気道は楽しい! そんな非ストイック人間が、日々の稽古で気づいたことや考えていることについて書き連ねます。未経験者や初心者のお役に立てますように。

意識・考え方

稽古メモのすすめ

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こんにちは。
合気道三級のばーやん(@yurumaji_aikido)です。

僕は毎回稽古が終わった後、少なくとも一つの事柄についてメモを残すようにしています

その理由は、もちろんブログを書いているからというのもありますが、それだけではありません。
メモを書くことが自分にとって、いろいろな効果があるからです。

あなたは稽古の後に何かを残していますか?
「あー、今日もしんどかったー」で終わっていませんか?

もしまだ何もしていないなら、メモを残すことを強くおすすめします
その理由を詳しく説明していきますね。

後で見直せる

メモなので当たり前といえば当たり前ですが。
後でまとめてメモを見直すことで、過去の稽古内容を振り返ることができます

大まかなことは覚えていても、細かなところは意外とすぐに忘れちゃうんですよね。
「ここの手の角度ってどうだったかな」とか、「このつなぎはどうすればスムーズだったかな」とか。
合気道の技はちょっとしたポイントの積み重ねでもありますからね。
忘れがちな細部を書き残しておくと、後々便利ですよ。

特に昇級審査前など、特定の技について復習したいときは重宝します。
これまで稽古してきた内容を一気におさらいできますからね。
使わない手はないです。

ただ、書いてそのまま放ったらかしでは意味がありません
見たいメモが見付からなければ、せっかく書いたのにもったいないですからね。
自分なりのルールを作って、しっかり整理しておきましょう。
(メモの取り方については後述)

考えがまとまって、記憶が定着する

メモを残すということは、つまり(多くの場合)文章を書くということです。
文章を書くためには、その内容を具体的に捉え、論理的に組み立てなければなりません

お手本や稽古の中での説明は意外と曖昧なものです。
「手をこんな感じで動かして……」とか、「脚をこっちに持ってきて……」とか。
そのままではメモになりませんからね。
あくまで後で見直したときに、何が書いているか、どんな内容の稽古だったか、などが正確に分かる必要があります

そうやって文章を組み立てていく過程で、技の構成や身体の捌き方などを自然と分解して。
一つ一つの要素を言葉として表現できれば、それについてはしっかり理解できていたということですね。

逆に、記憶が曖昧で言葉にすることが難しいようであれば、その部分についての理解度が低いということが分かります。
それはそれでメモの効用。
次回の稽古で理解を深められるように、質問をまとめておくなどの準備をしておきましょう。

稽古中の集中力が増す

「後でこの内容をメモしておこう」と思いながら稽古をしていると、より具体的なポイントに意識が向けられます
何となくの動きではなく、「こっちへ動かしたらどうかな?」とか、「もう少し下げた方がいいかな?」とか、いろいろと工夫するようになりますしね。
その実験結果をメモしておくことで、自分に合った技についても考えがまとまっていきます。

どうしても稽古は受け身になりがちです。
先生や上級者たちに言われるがまま、とにかく数をこなすということも少なくありません。
まぁそれは仕方ないことですし、数をこなすこと自体も悪いことではないんですが。

「人に言われたから、言われた通りに」という態度で稽古に臨んでしまうと、どうしても漫然とした時間になってしまいます。
そうではなく、技を構成する一つ一つの要素にしっかりと目を向けなければ、なかなか上達できません
メモを取るという最終的な目的があることで、自然と具体的なポイントを意識することができるようになると思いますよ。

もちろん、何もせずにそれだけの集中力を発揮できれば良いんですけどね……(^_^;)

稽古に行くモチベーションが上がる

これは完全にブログを公開していることによる副産物なんですが……。

ときどき稽古に行く気力がどうしても湧かないことがあるんですね。
きっとあなたもありますよね?
よね?(^^;

そんなとき、メモを取ってそれを公開することを習慣にしていると、意外と気持ちが回復してきます。
今日稽古に行ったら何かいいネタがあるかも知れない
なんてことを考えたりして。

でも実際、稽古に行くと何かしらの新たな発見は必ずあるんですよ。
必ずです。必ず。
それを書き留めたい欲求に任せて、稽古に足を向かせようという魂胆です(笑)。
(まぁ、行ってしまえば楽しくなるんですけどね)

メモの方法

メモを取る方法は、何でも構いません
手帳やメモ帳などの紙に直接書いてもいいですし、スマホのアプリやネット上のブログに書いてもいいでしょう。

また、文章だけではなく絵で残すという手もありますね
動きの説明などは、むしろ文章よりも絵の方が分かりやすいかも知れません。

検索のしやすさは、データで残したほうが圧倒的に有利です。
「あのときに書いたメモ、どこだったっけなー」という場合、紙よりもデータの方が断然早く見つかります。

紙の優位性としては、バーっと並べて一覧できることですかね。
具体的に「これ」というテーマに絞らずに、ザッと見直している中で新しい発見があるかも知れません。
データだと一つずつ送っていくしかないですからね。

自分の手元にだけ残しておくか、それともネット上などに公開するか、という選択もあります。
これもどちらでも良いと思いますが、後で検索することを考えたらネット上に残しておいた方が便利かな、とは思います。
ブログに書いておいて、記事をすべて非公開にしておくという手もありますし。

タグを付けたりカテゴリーで分けたりすれば、後から見たいことをまとめて見られるので便利ですよ。
このあたりは好みだけじゃなく、性格にもよるかも知れませんね。

ブログサービスで有名なのはアメブロlivedoor ブログFC2 ブログあたりでしょうか。

あとは、一般的なブログとはちょっと違うテイストの noteMedium というサービスもあります。

いろいろ試してみて、自分にしっくりくる方法を探してくださいね。

ちなみに僕もいろいろ試した結果、iPhone のメモアプリで殴り書きして、ブログの編集画面で仕上げるという方法に落ち着きました。
結局は一番シンプルな方法が僕には合っていたみたいです。

完璧を求め過ぎないこと

メモはあくまでメモなので、あまり完璧を求め過ぎないようにしましょう
レポートや議事録を作るわけではありませんからね。

文章の美しさは必要ありません。
もしどうしても気になるのなら、一度メモとして仕上げてから整えましょう。
短時間で完成させることを念頭に置いて、言葉のチョイスや言い回しの工夫などは気にしない方が良いと思います。

ちょっと荒療治ですが、時間を区切った方がいいかも知れません。
例えば「書き始めたら 5 分以内に仕上げる」ことをルールとして設定するとか。
そうすれば余計なことは考えずに、とにかく内容を入れ込むことに集中できるんじゃないでしょうか。

これも人それぞれですけどね。
何のためのメモなのか、ということを意識しながら取り組んでみてください。

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